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\静岡市葵区の子どもの笑顔を守る歯医者/

かみや歯科の小児歯科

子どものうちから適切な予防治療・メインテナンスを受けることで、生涯健康な口腔環境を守ることができます。

◇むし歯治療
乳歯や永久歯のむし歯を早期に発見し、進行を防ぐ治療を行います。

◇歯並び相談
お子さまの歯並びや噛み合わせの成長をチェックし、適切な治療のタイミングを提案します。

◇歯みがき指導
お子さまに合った正しい歯みがき方法を指導し、むし歯予防をサポートします。

◇フッ素塗布
歯の表面を強化し、むし歯になりにくくするためにフッ素を塗布します。

◇シーラント
奥歯の溝を特殊な樹脂でコーティングし、むし歯を予防します。

◇食育指導
おやつなどの食習慣や生活習慣に関する計画・アドバイスをします。

◇矯正
成長に合わせた矯正治療を行い、正しい歯並びや噛み合わせへ導きます。

歯医者で受ける『食育指導』ってなに?

幼少期は歯ブラシを口に入れることが難しいものです。
毎日の歯磨きはもちろん大事ですが、一番のポイントは「生活習慣・食習慣」です。

例えばおやつの時には甘いお菓子ではなく、さつまいもや小さなおにぎりなど。飲み物は甘いジュースではなく麦茶やお茶を。口の中に食べ物が長い時間入っているようなダラダラ食べはしないように時間をしっかり決めてください。周囲や家族で気をつける点を共有しておくことが大事です。

子どもの歯並び矯正とは?

こんな歯ならびのお子様に。

出っ歯

上の歯が出ている

凸凹でこぼこ

4人掛けの椅子に
6人座っている状態

受け口

下の歯が出ている

見た目だけの問題じゃない「歯並び」
例えば、下顎の位置が下に下がっている場合、大人になって鼻から空気が入る軌道が狭くなるので、睡眠時無呼吸症候群などになる可能性が高くなってしまいます。

歯並びが悪くなる原因とは

歯は、お口の外側の頰や唇の筋肉、内側の舌の筋肉、それらのちょうどバランスの取れたところに並んできます。
そのお口の中の機能のバランスが良くないと、歯並びが悪くなってしまうのです。
また、飲み込む、食べる、呼吸、発音などお口の機能ができていないと歯並びが悪くなるということがわかっています。このようなお口の機能を直すことで歯並びもよくなるのです

将来の輝く笑顔のために「子どもの歯列矯正・予防矯正」

矯正はいつからが最適??

そもそもなぜ矯正するのでしょう?
それは見た目だけではなく、ちゃんとした「歯並び」と「噛み合わせ」を作るためです。
乳歯の下には永久歯が生え変わりの時期をスタンバイしています。乳歯の時のケアが大切なのはもちろんですが、生え変わる時に少し前歯が出てしまったり、すき間が開いたり、歯が重なったり等が起こる事があります。その様な時は、なるべく早めに一度相談されることをおすすめします。
他の永久歯が生えてきて歯並びが気になり、治したい時には全体の治療が必要な場合もあるからです。本格的な治療になると、時間も費用もかかります。早めに対応できれば、その分お子さんの負担も軽減します。

お口の機能が歯並びを悪くする

歯は、お口の外側の頰や唇の筋肉、内側の舌の筋肉、それらのちょうどバランスの取れたところに並んできます。
そのお口の中の機能のバランスが良くないと、歯並びが悪くなってしまうのです。
また、飲み込む、食べる、呼吸、発音などお口の機能ができていないと歯並びが悪くなるということがわかっています。このようなお口の機能を直すことで歯並びもよくなるのです

歯並びは見た目だけの問題ではなく、全身の健康に影響を及ぼします。
子どもの内から、歯並びを整える事が将来の輝く笑顔と健康を守ります。

静岡市葵区の歯医者 かみや歯科の小児矯正

①内側からの矯正・「3Dリンガルアーチ」

上の模型は永久歯と乳歯が混在している状態です。ちょっと前歯が出ていて、下が凸凹のよくあるケースです。なぜ凸凹かというと、顎が狭いことによって永久歯の生えるスペースがない為、みな内側に倒れてきてるからです。そこで内側に倒れた状態を裏側からワイヤーで調節し、押して広げていきます。
奥歯も内側に倒れているので、起こしてあげます。するとスペースができ、歯が綺麗に並ぶことができるのです。

②噛み合わせの矯正・「ビムラー」

お子さんの歯並びで、前歯が飛び出た状態は、上の歯が出てるよりも下の顎が後ろに下がり過ぎていることが多く、余計に上の歯が前に出て見えてしまいます。
後ろに下がっている下の顎を、前の方に持ってくることで解消されるケースがあります。この治療では「ビムラー」という装置をお口の中に装着し、下の顎が前の方で噛むように位置付けします。この装置により弾力のあるワイヤーが引っ張られ、下の顎は前の方に矯正されるのです。

➂小児の時期にこそ大切な歯並び矯正「プレオルソ」

マウスピース型小児矯正治療『プレオルソ』 
永久歯に生え変わってからでは、全ての歯にギラギラした装置をつけるいわゆる「本格矯正」になりますが、 この治療法であれば小児(6才~ 10才)の骨の軟らかい時期に使うことで、非常に大きな効果が期待できます。

マウスピース型矯正『プレオルソ』のメリット

歯磨きをしているつもりでも磨き残しが多い

フロスや歯間ブラシを使わない

歯並びが悪く、歯と歯の間に汚れが溜まりやすい